保険ショップのブースをオンライン保険相談に

= ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功の鍵) =

商業施設内出店のリアル保険ショップの来客ブースをオンライン保険相談ブースにしたら来客が増えているという話を聞きました。

保険ショップは、通常であれば5月のゴールデンウイークにイベントを繰り返し実施し、6月はここで切っ掛けを作ったお客様とのクロージングをしているのですが、今年の5月は新型コロナの影響でそもそも店舗が閉鎖されたりして全く何もできませんでしたので、来店に影響が出ているところが多いと思います。

確かに、今、保険相談したくても、例えマスクをしているとしても、面と向かって喋りたくは無いですよね。スタッフが保険商品のパンフレットをお客様にお示しする際も手袋くらいしていないとお客様は持って帰られるということもないと思います。お客様が来店された後は、通行するお客様に見えるように、接客した机や椅子等は消毒しないと来店する不安を払拭できないと思います。

そこで、某保険ショップでは、来店ブースをオンライン保険相談できる場所に変更したのですが、これが好評だと教えて貰いました。

やり方のポイントは「ヘッドフォン」を準備することだそうです。
商業施設内の来店接客ブースでオンライン保険相談していると、周りの人にも声が聞こえますよね。そこでマイク付きヘッドフォンを準備して、集中してオンライン保険相談ができるようにしてあげたら、毎日やりたいという方が来られているそうです。

対応するスタッフもベテランでなく、店舗の開け閉め用のアルバイトを使っているそうです。ちなみに「店舗の開け閉め用」とは商業施設のオープン時間に合わせて「単純に店舗を開けるためだけに毎朝出勤していただいているスタッフ」になります。基本、自転車で10分以内来られる主婦やシニアの方にお願いしています。同様に夜、スタッフが帰った後から閉店するまでの間の店番的な意味合いでもアルバイトを雇っているところが多いです。店舗の開店時、閉店時にはお客様が来られることは少ないので、こうした対応をしていますが、このスタッフを日中常駐させ、パソコンの立ち上げとオンラインでの保険相談依頼をさせているそうです。ベテランスタッフは本社や自宅からオンライン保険相談に対応しているそうで、要員手配も楽だそうです。

店舗に人が来ないならと考えた展開ですが、これだと安心だと多くのお客様がオンライン保険相談をするために店舗に来るという不思議な構図を創り出しています。
で、あるならば、別に商業施設でなくても、ブースを作ってオンライン保険相談をすれば、より費用対効果があるのではないかと、調剤薬局出店についても照会が増えて来ています。
調剤薬局に匹敵するだけの「数」を有する「コンビニ」は、ついにセブンイレブンが今月16日から生命保険の販売をスタートさせます。

新型コロナの影響で「人と接する場所」と「接し方」が大きく変わろうとしています。