お客様と一生寄り添う【保険流通革命】18/12/14

= ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功の鍵)=

≪ お客様と一生寄り添う ≫

2018年12月14日版

遺灰を納めたカプセルを人工衛星に載せてロケットで打ち上げる宇宙葬がアメリカで行わ
れました。日本人の遺灰も納められ、都内では遺族が中継映像で打ち上げの様子を見守り
されたことが報道されました。

この「宇宙葬」はアメリカのベンチャー企業「エリジウムスペース」が初めて実施したも
ので、希望を受けて、亡くなった人の遺灰を大きさ1センチほどの四角いカプセルに納め
、超小型衛星に載せて打ち上げたものです。衛星は地球の周りを数年回ったあと大気圏に
突入して燃え尽きます。今回は日本人30人を含む150人の遺灰がアメリカ カリフォルニア
州の空軍基地から打ち上げられました。今回、宇宙葬を行ったベンチャー企業は、今後も
希望が一定程度寄せられれば宇宙葬を実施するとし、遺灰を納めるカプセル1つの代金は
およそ30万円ということです。宇宙葬は民間による宇宙利用の拡大で希望者が増え、ロケ
ットで宇宙空間に到達し、そのまま地上に戻ってくる宇宙葬がすでに実施され、月面まで
ロケットで送る宇宙葬も計画されています。

結心会ではハワイでの散骨ツアーを組んだり、ハワイでお墓を購入するという企画もして
いますが、宇宙葬はなかなか面白いですね。最近は「お一人様」も多いので、集団で埋葬
される樹木葬なども盛んです。
人は必ず最期を迎えます。人によって死生観が異なり、最後をどう迎えるか、葬儀はどう
するか、死んだ後はどうしたいか等々をテーマに「終活」セミナーも依然活発に開催され
ています。
生命保険を扱う保険募集人は、人が亡くなることを前提に個々人のライフプランをしっか
りお聴きして保険の組立をしています。保険はラストラブレターと言われ、天国のお父さ
んが家族に保険金というスキームを使ってお役立ちしています。保険募集人はお客様に一
生寄り添います。保険を契約いただくだけでなく、その後の長い人生の中で、お客様と付
き合っていってこそ保険募集人の価値が存在します。保険ショップがこの10年間で大きく
飛躍した理由に、「いつでも保険加入した保険ショップが近くにあり続けているから安心
」という声が多く寄せられています。寄り添うためにはお客様から常に保険募集人の存在
を見える化させる必要があります。

そのためには、保険以外の色々な引出しを持つことが必要です。相続で困ったら、婚活で
困ったら等々のお客様の悩み事、困り事全てに対処できる体制を保険代理店が構築するこ
とが必要です。結心会ではお客様に家電を販売したり、婚活支援をしたり、住宅建設業者
を紹介したり、介護施設を斡旋したり、葬儀を紹介したり等々、お客様のご要望にお応え
するために多くの引き出しを持っています。
保険代理店には「質」を求められていますが、「質」とは「付加価値」であり、他業種・
他業態とのタイアップでしか「質」を高めることは出来ないと考えています。

保険代理店の「質」を高め、お客様と一生寄り添うために、こうした「引き出し」を皆様
は幾つお持ちですか。引き出しの作り方は株式会社インステック総合研究所のホームペー
ジの「info」から問い合わせ下さい。お待ちしています。

受動喫煙【保険コラム】18/12/14

= Dr.ウエノの保険コラム=

≪ 受動喫煙 ≫

2018年12月14日版

セブン-イレブン・ジャパンが東京都内のフランチャイズ加盟店に対し、店頭にある灰皿
の撤去を要請していることが報道されました。実際に撤去するかは各加盟店の判断による
そうですが、撤去する場合は順次、店頭で撤去時期などの告知が掲出されることになりま
す。来店客や近隣住民から苦情が増えているため、受動喫煙対策として対応に乗り出した
ものです。確かにマンションの1階にコンビニがあって、店舗前に灰皿があると多くの人が
喫煙していますが、その煙はマンション階上の方にとっては迷惑千万ですよね。

セブンは東京都内に約2700店を展開し、うち約千店で灰皿を置いているそうです。事
前説明では、加盟店の多くが撤去を前向きに検討する方向だったそうです。掃除する方も
大変ですから無いに越したことはないですよね。撤去要請を全国に拡大するかは、東京都
内の灰皿撤去の影響を検証して判断するとのこと。

たばこの煙には、ニコチンや一酸化炭素、タールなど200種類以上の有害物質が含まれて
いると言われており、これらの有害物質は喫煙者が吸い込む主流煙より、たばこの先から
立ちのぼり周りの人も吸い込む副流煙に多く含まれています。受動喫煙防止は世界的な流
れですが、2015年6月施行の改正労働安全衛生法により「職場における受動喫煙の防止の
ため、全ての事業者が適切な措置をとるよう努める」ことが義務付けられました。

これは職場でも同じ。職場でも受動喫煙対策を講じなければなりません。

こうした取組が「健康経営」になります。
70歳まで定年延長と国が言い始めましたので、職場で従業員の健康を70歳まで守らな
ければなりません。そのためには「できることから直ぐにやること」が求められています
。しかし、折角「健康経営」に取組むのであれば「攻め」として取り組むべきです。健康
経営に取組むことで、企業の株価が上がる、株式が買われる、社員のリクルートが簡単に
なる、プレゼンティーイズムによる労働損失を無くせる、結果、生産性が向上する、社会
的評価と企業イメージの向上が出来る等々といったメリットがあります。

この「健康経営」の推進に保険代理店が積極的に関わっていくべきだと考えています。
健康経営も「リスクマネジメント」の一つです。ここは保険代理店の専門部門です。まず
は、既存契約者を軸に市場調査をされてみませんか。ここから企業の健康経営に関するニ
ーズを探すことが出来ます。やり方がわからなければ、株式会社インステック総合研究所
のホームページから「info」で問い合わせ下さい。
企業に健康経営を提案する際の入口として上記の「受動喫煙」の話は使えると思います。
是非、トライしてみて下さい。

平成30年間に生まれたお子様のお名前【保険流通革命】18/12/7

= ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功の鍵)=

≪ 平成30年間に生まれたお子様のお名前 ≫

2018年12月7日版

「平成」の30年間に生まれた子どもの名前で最も多かったのは男の子が「翔太(しょうた)」、女の子が「美咲(みさき)」だという調査がまとまりました。平成の間は、音の響きから名前をつける傾向が強まり、読み方の多様化が進んだということです。

この調査は「明治安田生命」が契約者を対象に毎年行っていて、今回は、来年5月に元号が改められるのを前に、平成の30年分の名前をまとめ、これが発表されたものです。結果は次の通りになります。

◆平成で最も人気のあった名前「男の子篇」

第1位: 翔太(しょうた)
第2位: (しょう)
第3位: 健太(けんた)
第4位: (れん)
第5位: 大輝(だいき)
第6位: 大翔(ひろと)
第7位: (つばさ)
第8位: 大樹(だいき)
第9位: 颯太(そうた)
第10位: 拓也(たくや)

◆平成で最も人気のあった名前「女の子篇」

第1位: 美咲(みさき)
第2位: (あおい)
第3位: 陽菜(ひな)
第4位: さくら
第5位: (あい)
第6位: 結衣(ゆい)
第7位: 七海(ななみ)
第8位: 愛美(まなみ)
第9位: 未来(みらい)
第10位: 美月(みつき)

昔は祖父や祖母が名前を付けたり、命名辞典みたいなものを調べて画数とかを考え命名していましたが、最近は時代を反映してスマートフォンのアプリを活用して子どもに名前をつける人も増えているそうですが、如何なものでしょうかね。

親が子どもの未来を考えて名付けた名前には、親の想い、家族の想いがこもっています。ネクタイ派手夫はたまに人事の採用面接をお手伝いしていますが、必ず面接で名前の由来をお聞きしています。名前を聞くだけで人が見えてきます。名は体を表すとはよく言ったものだと思います。

保険ショップの店頭で、平成30年間の名前を書いたポスターを作って貼って、集客に役立てては如何ですか。「あなたのお名前の由来を教えてください」とか書いて集客して名前をテーマにお客様とお話したら良いと思いますね。

 

みまもりあいプロジェクトを見学して来ました【保険コラム】18/12/7

=  Dr.ウエノの保険コラム =

≪ みまもりあいプロジェクトを見学して来ました ≫

2018年12月7日版

「みまもりあいプロジェクト」は、社団法人セーフティネットリンケージが、誰かの「助けて欲しい!」という緊急事態に対して「地域にいる協力者を募って、皆で助け合える仕組みを作りたい!」という想いから立ち上がったものです。

「1年間に日本で現金を落として交番に届けられる金額=毎年平均160億円前後」という統計データがあります。本プロジェクトは、日本人がすでに持つ「困っている人は助けたい」とする「互助」の気持ちをICT(情報通信技術)がサポートする発想で生まれた「見守り合える街」を育てるプロジェクトです。具体的には、「緊急連絡ステッカー(名称;みまもりあいステッカー)と「捜索協力支援アプリ(名称;みまもりあいアプリ)の2つの仕組みを使って見守り合える街作りを支援していきます。

認知症の方が施設から抜け出した、子どもがいなくなった、観光地に遊びに来たら一緒に来た祖父がいなくなった等々の場合に、この「人」を登録しておくと、家族等が「探して連絡」を発信すると「捜索協力支援アプリ」をダウンロードされた方々に案内を送られ、皆がボランティアで探し人を探し出すというスキームになります。

で、この探し人を探すということを実体験できるイベントがあります。それが、「みまもりあい・かくれんぼ」イベントです。探して欲しい人の写真と特徴を入力して発信、この情報を受信した人たちが一斉に探し、探し出せたらスタンプが貰え、5人を探し出せたら賞品が貰えるというイベントになります。

スマホを持って、子ども達は遊び感覚で、探し人を探します。実際に横浜の公園を使ってのイベントを見学して来ましたが、イベント自体としても盛り上がって面白いと思いました。実際にいなくなった認知症の方や子ども等を探す際も、この経験は生きると思いました。

この「みまもりあいプロジェクト」を全国の保険代理店で展開できないかと考え、一般社団法人結心会の2018年11月の定例会でプレゼンをしていただきました。保険代理店は認知症の保険や民間介護保険の販売もしており、みまもりあいプロジェクトは保険と一緒に取組むべきだと考えています。

そして、全国の保険代理店が自治体と提携して「みまもりあい・かくれんぼイベント」を実施できないかと考えています。企業や介護施設等とタイアップして実施して当イベントを実施しても地域のコミュニティの構築に役立つ考えています。

因みに、緊急連絡ステッカー(みまもりあいステッカー)は「有料」となります。落とし物、忘れ物が心配な方は、鍵や財布、カバン等々の「モノ」にステッカーを貼っておくと手元に戻ってくる可能性が高まります。

全国の保険代理店の皆様、ステッカーの販売も含めて是非取組みいただき、地域を守っていきませんか。

 

東京都が結婚支援のポータルサイトを開設【保険流通革命】18/11/30 

= ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功の鍵)=

≪ 東京都が結婚支援のポータルサイトを開設 ≫

2018年11月30日版

東京都は、1122日から結婚を希望する独身者向けのポータルサイトを開設しました。東京都は結婚を希望しながらも一歩を踏み出せないでいる方への後押しをするため、結婚に向けた機運の醸成に取組んでいます。50歳になっても一度も結婚したことがない「生涯未婚率」は、東京都は「一人暮らし」がし易いせいか、2015年データで、男性で26.06%、女性で19.20%と平均値を上回り、女性の生涯未婚率は全国トップとなっています。親元を離れて仕事をしていると結婚が遠い存在となるため、東京都は後押ししようとしているのだと思います。

このポータルサイトは、東京都のホームページから入ることができ、冒頭には「TOKYOふたりSTORY」のロゴがつけられました。婚活イベントやセミナーなどの情報を配信するほか、若者の就労や子育て世帯の住まいといった行政の支援策を紹介してくれます。簡単な質問に答えることで、ライフプランのイメージを作成できるコーナーも用意されています。具体的にはこんなコンテンツがあります。

◆イベントカレンダー

結婚を希望する独身の方を対象に、都や区市町村、他県、公益法人や一般社団法人などが都内で開催する婚活イベントやセミナー等を紹介

◆東京人生デザイン

様々なライフイベントを選択しながら、自分なりのライフプランのイメージを作成することができるコンテンツを掲載

◆ふたりスタートガイド

これから婚活を始める方に役立つコラムを掲載(自分を生かすファッションなど)

◆最近の出会いの場事情

民間の婚活サービスの種類やそれぞれの特徴など、最近の出会いの場を解説

◆行政による支援施策

ライフ・ワーク・バランスの推進や若者の就職支援、子育て世帯に対する住宅支援など、結婚しやすい環境整備に資する幅広い行政の取組を紹介

ポータルサイトには結婚関連イベントの情報掲載できるそうで、一般社団法人といった非営利法人だと申込すれば掲載して貰える可能性はあるようです。一般社団法人結心会でも申請してみたいものですね。

因みに、保険ショップでも婚活サービスを提供していることをご存知でしょうか。

保険契約者で独身者の方を保険代理店婚活サービス「会員」として登録して貰って、地元のレストランを使って婚活パーティーを定期的に開くという単純なものですが、地元の男女が会えるということで意外と人気を博しています。レストランも協力的で、日曜日のランチ後くらいの若干時間に余裕のある時に貸し切りで開催しています。このレストランが出会いの場となって結婚されたら結婚記念日毎に食事会でも開いて貰えれば顧客確保が出来ますよね。

また、結心会ではDNA婚を推奨しています。この度、DNA婚がNHKで放送され、婚活を改めて取り組もうかと考えています。

保険ショップでの根幹事業として婚活サービス、取組んでみませんか。

 

 

 

ソニー損保がネット火災保険【保険コラム】18/11/30

= Dr.ウエノの保険コラム =

≪ ソニー損保がネット火災保険 ≫

2018年11月30日版

テレビを観ていたら、ソニー損保のネット火災保険のCMが流れていて、慌ててソニー損保のホームページを検索してみました。

ホームページには、こんなニュースリリースがありました。

「ソニー損害保険株式会社は、2018年10月15日から、インターネット専用の火災保険(以下「新ネット火災保険」)の販売を開始しました。

新ネット火災保険は、住宅や家財を対象とした個人向けの火災保険で、台風や豪雨、地震などの自然災害による損害や、日常生活における賠償事故まで幅広く補償します。インターネット専用商品とすることで事務コスト削減による低廉な保険料を実現したほか、お客様のニーズに合わせて補償を選択していただくことで、さらに保険料を節約することも可能です。

地震による損害の補償の充実も図り、ダイレクト保険会社では国内で初めて「地震上乗せ特約」をセットできるようにしました。制度上、地震保険の保険金額は火災保険金額の50%までしか設定できませんが、ソニー損保の新ネット火災保険では、「地震上乗せ特約」をセットすることで地震による損害の補償を最大100%(火災保険と同額)まで拡大することが可能です。」

天災が続いたことで来秋には各保険会社が保険料の値上げを発表しましたので、ソニー損保の保険料は魅力的だと思います。ネット見積もりをトライしてみる価値はあると思いますね。

「地震上乗せ特約」は、地震保険で支払われる保険金と同額が上乗せして支払われる特約になります。結果、100%補償となる訳ですが、同特約は地震保険の上乗せ補償として、地震保険の保険金額を50%に設定した場合にのみにセットできます。

割引は、ネット損保らしく「証券ペーパーレス割引」が設定されていて、保険証券不要の場合は火災保険の基本補償の保険料から3%(最大500円)割引されます。

ソニー損保の自動車保険のテレビCMは日々放送されていて見慣れた感がありますが、火災保険のCMには少し驚きました。自動車保険は「自動走行」等もあり、今後10年後が見えない状況にあります。自動車メーカー自体が車は所有するから利用するに変わるとしてMaaSの取組強化を発表している以上、自動車保険単体では10年後に市場は無いと思います。ソニー自体とタイアップしてIOTに保険を絡ませるとインシュアテックに走れば未来が見えてくると思いますが、難しいのでしょうね。

自動車保険は万が一事故があった場合に、ネットでは心配という考え方があるようで、なかなかネット系はシェアを拡大できず、一方、不良契約者の流入を押さえられないこともあり、経営自体は厳しいと思います。自動車保険に代わる存在にできるか、注目したいと思います。

 

保険代理店が3年後に生き残るためのセミナー【保険流通革命】18/11/23

= ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功の鍵)=

≪ 保険代理店が3年後に生き残るためのセミナー ≫

2018年11月23日版

「保険代理店が3年後に生き残るために何をすべきか」というテーマで勉強会を各地で開催しています。拙著「顧客本位の変わる保険営業」(近代セールス社刊)を読んでいただいた保険代理店さんからのオファーもあり、全国各地にお邪魔しています。

内容的には、基本、質問形式で、参加された代理店さんと意見交換しながら進めています。

最初の質問は「今後、保険代理店手数料って上がると思いますか?下がると思いますか?」になります。皆さんはどうお答えされますか。これまでセミナーに参加いただいた100名以上の代理店さんで「上がる」と答えられた方はゼロでした。損害保険については毎年7月に保険会社から手数料ランクの発表があり、色々な指標をクリアしていても発表まではハラハラしているという声も聞けました。今後も各種指標や増収率等は厳しくなることが想定されますので、現状のままで何もしなければ手数料は下がると思います。生命保険については既にインセンティブ等が無くなり大きく収益が下がりました。規模ではなく質をベースに手数料率等を考えるのであれば、大型代理店ほど手数料収益は下がると考えられます。

こうした辺りを皆で意見交換し、「では手数料が下がることが分かっていて何をしていますか」という質問をしています。

手数料収益が減少するのをカバーするには「収入を上げる」と「コストを下げる」の二つの選択肢があります。これをホワイトボードに書いて意見を聞いていきます。コストを下げるといつても保険業法の体制整備を維持するためのコストは削れませんので、何を削るかも参加者全員で意見を出し合います。この中から意外とヒントを得ることが出来ます。

収入をあげるということであれば、皆さんは何をされますか?

・生保の方は損保を、損保の方は生保を「クロスセル」していく、

・保険マーケットを拡大するため損保で旬なサイバー保険やハラスメント保険をセミナー主体で企業にDM送って集客してトライしてみる、

・顧客情報を活かして保険外収益を上げるために家電を売るといった他業種との提携を進める、

・地域の保険マーケットを確保するために来店型保険ショップに挑戦してみる、

等々といった意見が出て、この意見を皆で掘り下げていっています。

「個」で考えるのではなく「集団」で検討することで見えてくるものが沢山あります。

そのためにも「勉強会」は必要だと思っています。知らない保険代理店が集まって意見交換できる場はなかなかないと思います。勉強会の中から保険代理店のネットワークが自然と発生して来ます。

一般社団法人保険健全化推進機構結心会は、設立から10年を経過しました。

10年を記念して全国各地で10周年記念セミナーを開催したいと考えています。

「是非、我が地でも開催して欲しい」という声を是非結心会まで一報ください。

全国各地の保険代理店さんとお会いして色々な話を聞きたいと思います。

ご一報、お待ちしています。

 

第40回結心会定例会が開催されました【保険コラム】18/11/23

= Dr.ウエノの保険コラム =

≪ 第40回結心会定例会が開催されました ≫

2018年11月23日版

第40回結心会定例会が11月13日と14日の二日間、AIG損保多摩研修センターをお借りして開催しました。

初日の最初は「ヤマダライフ保険」社が登壇。ヤマダ電機の子会社保険代理店で今年8月末に設立されたばかりの保険代理店ですが、ヤマダ電機の全国の店舗に今後「ヤマダ家計相談窓口」を展開するにあたって地元保険代理店との「協業」モデルを採用されるため、会員の保険代理店に協業依頼をされました。全国各地から集まった会員が長蛇の列で名刺交換させていただき、今後の協業に向け具体的なスケジュールの詰めに入ると思います。全国に700店舗以上あるヤマダ電機店舗が対象となります。お近くにヤマダ電機の店舗がある保険代理店さんは協業されてみませんか。

第二弾は「コインの窓口」のプレゼンが行われました。コインの窓口は株式会社Decentra社が企画したもので、仮想通貨のリテラシーをあげるために「リアルショップ」を展開し、ここに行けば仮想通貨についての勉強が出来るというものになります。貯蓄から投資に移行させるためには、いつでも気軽に立ち寄れる場所が必要です。保険ショップが出来て保険のリテラシーは確実に上がりました。今度は、仮想通貨から投資のリテラシーを上げられないかという挑戦になります。過去何度も保険ショップを金融全般が取り扱えるファイナンシャルショップにしようとトライしましたが悉く失敗しました。従って今度は仮想通貨についての勉強とスターアップの支援に特化してフィーを頂戴する仕組みになります。

第三弾は「健康経営」についての勉強をしました。全体の流れを大日本印刷株式会社に説明いただき、健康経営で保険マーケットを開拓できることを理解していただき、続いてメンタルヘルスの話をNPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会より説明いただきました。

「体」と「心」と「財布」の3つの健康を守るというコンセプトで全国各地の調剤薬局に出店している「みんなの健康ラウンジ」に必要な勉強を少しずつ取組んでいます。

二日目は、久しぶりに「保険ショップのイベント」で間違いなく子ども達にウケるアイテムを紹介しました。ロボットを活用して、子ども達を集め、ここから2020年から小学生5年生以上で始まるプログラミング教育について理解してもらうという教育イベントになります。その他、株式会社NIPPON Platform社による「キャッシュレス化推進お客様応援隊」について、社団法人セーフティーネットリンケージによる「みまもりあいプロジェクト」についての説明等がありました。

結心会では、毎回10以上のアイテムを紹介しています。

実戦的な内容ばかりで、毎回テーマを持って提案しています。

上記内容について関心あるものがありましたら、結心会までご一報ください。いつでもお繋ぎいたします。

次回は来年2月に定例会を開催予定です。次回は是非参加されて定例会を肌感覚で体験いただければ思います。

道の駅にホテル 自治体と提携した地域密着の新しい出店場所の模索【保険流通革命】18/11/16

= ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功の鍵)=

≪ 道の駅にホテル 自治体と提携した地域密着の新しい出店場所の模索 ≫

2018年11月16日版

世界ホテル最大手の米マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、地方の「道の駅」に併設して訪日外国人客向けホテルを展開することが報じられました。

自治体と連携して各地の特産品や文化を生かして集客し、2020年以後にまず京都府などを手始めに約15施設を設けるとの発表です。最近は地方の文化を体験したいという訪日客が増加していますが、地方の宿泊施設の整備は遅れていて、農村部を訪れるリピーターなどの需要を開拓しようという狙いです。

マリオットと積水ハウスが新たに展開するのは、3~4階建ての低層ホテル。いずれも地方のロードサイドにホテルを開く計画。道の駅に併設し、自治体とも協力して、訪日客が好みそうな観光資源を掘り起こすメリットもあります。ホテルを拠点にドライブで地域の食材を味わったり、周辺でアウトドアを体験したりするといった利用の仕方も可能で、建設用地は自治体などから借りて、投資負担を抑えることも出来ます。また施設は積水ハウスや金融機関などがつくるファンドが資金提供して、建設するそうです。官民ともにメリットがある企画で今後の展開に興味がありますね。

最近の「官」は、「官」としては何も出来ないと判断して積極的に「民」と提携しようとしています。結心会は世田谷区の子どもの虐待ネットワークに参画させていただいていますが、今年4月には「官民連携」を推進する課が出来ています。但し、官と提携するには全ての地域住民に役立つことが必要となります。

その意味では、国が100歳まで元気で行こうと言っている中、「100歳まで生きるための資産形成に関する情報提供」も地域住民に求められていると思います。自治体としてもシニアの悩み事、困り事等を聴ける場所が必要です。で、あれば、自治体の施設に保険代理店が参画することも可能ではないではないかと考えています。実際に自治体からのオファーも出てきています。

もしあなたが仕事も辞めて一人きりになってしまった場合、どうしますか。男性の多くは職場という限られた社会だけで生活して来たので、昨日まで部長と言われていた人が退職してタダの人になってしまうと通常は家に引きこもってしまいます。こうなると孤独死に一直線という感じです。自治体の施設をうまく使えば、こうした方々を施設に誘導して、新しいコミュニティを作ってあげて生き甲斐を創出できると思います。

公的な施設は安心感もあり、行きやすい場所でもあり、お客様にとっては行くハードルは低いと思います。こうした場所に出店する側も安価な家賃で出店できれば双方メリットがあると思います。しかも、地域住民が知りたいと思っている資産形成等々といったフィナンシャル全体の話や悩み事、困り事等々の相談に乗り、地元士業等と提携することで解決策を提案することが出来ます。

新しい保険ショップの出店先として自治体との提携も模索していく時が来たと思います。

 

 

久しぶりに終活の勉強会に行って来ました【保険コラム】18/11/16

= Dr.ウエノの保険コラム =

≪ 久しぶりに終活の勉強会に行って来ました ≫

2018年11月16日版

終活というワードは完全に定着しましたが、100歳まで元気で生きようと国が言っている中で、正直チョット違うなという感覚をここ数年持っていて、「お仕舞支度」の終活でなく、元気に生きるためのコミュニティ作りを核とする「楽活」に取組んで来ました。

今回、ご縁があって札幌本部の一般社団法人シニアライフサポート協会と知り合い、久しぶりに終活の勉強会に二日間行って来ました。

まだスタートしたばかりの協会ですが、土・日曜日二日間連続の勉強会にも関わらず30名くらいの参加者がいてビックリしました。もうすぐ定年で定年後の仕事として取り組みたい方、企業から参加されていた方と色々な背景で参加されていました。

二日間の内容は、エンディングノートの目的・選び方・書く際の留意点、介護保険の基礎知識、認知症あれこれ、整理整頓片付け、超高齢社会の将来展望、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設等々の高齢者の住まい施設編、サービス付き高齢者向け住宅・介護付き有料老人ホーム等の高齢者の住まい住宅編、相続の手続きと生前準備のポイント、終活と逝去後手続き、葬儀といった内容でした。構成としては良かったと思いますが、流石に丸二日間の勉強会はきつかったですね。

改めて、財産について考えるにあたって、

①預貯金の額や場所をすべて把握していますか

②保険の内容をすべて把握していますか

③ペットは誰に面倒をみてもらいたいですか

④暗証番号の情報を整理していますか

⑤株や証券は誰に渡したいですか

⑥不動産は誰に渡したいですか

⑦誰かに残したいものは何ですか

⑧残していかないものは何ですか

という質問を受けて、2~3問ごとにグループで内容をシェアしていくと、結構盛り上がって活発な意見が飛び交いました。

終活にコーチングが合体したような内容で、面白いと思いました。

資格を取らせるだけの終活ビジネスが多い中、この協会は「リアルショップ」を展開してシニアの様々な困り事、悩み事をワンストップ相談で解決しようとされていて、札幌や福岡、東京等でのリアルショップの実績があるので、ご一緒できないかと考え、まずは勉強会に参加して体験させていただきました。

調剤薬局に「みんなの健康ラウンジ」を出店していますが、シニア相談リアルショップを展開しても面白いと考え、今後詰めていきたいと思います。終活に限定しないシニアのすべての悩み事・困り事等相談室という展開が出来ればと思います。